2019年11月7日に開催された第17回エンタープライズIoTLTで「工場設備の稼働状態を見える化してみた」という話をしました。

アンビエントデーターでは、実際の工場を対象に工場設備の稼働状態の見える化に取り組んでいます。今回は鋳造業の栗田産業さんの協力をいただき、工場内のショットブラストという設備の稼働状態を見える化しました。

稼働状態をデータ化するために、設備の制御盤をカメラで撮り、画像処理をして制御盤のランプのオン/オフを判定しました。

また、稼働状態を表示するために、Ambientに新しいビューを追加しました。このビューは近日中に本番環境にリリースする予定です。