非常に細かいのですが、地図表示のヒートマップの仕様を少し変更しました。

位置情報付きのデーターを登録して、地図上で表示した時、データーの値に応じてマーカーの色を変えています。値が大きい時は赤、値が小さくなるに従って黄色、緑、青と変化させています。

d1からd8までのどのデーターを色を変える指標にするかは、【従来】は登録されている位置情報付きデーターのうちd1〜d8の添字の一番小さいものを指標にしていました。例えばd1、d2、d3が登録されていればd1を指標とし、d5、d8が登録されていればd5を指標にしていました。

【今回の仕様変更】で、地図チャートの設定で、表示するように指定したデーターのうち添字の一番小さいものを指標にするようにしました。例えばデーターとしてはd1、d2、d3が登録されていても、チャート設定でd3を表示するように指定すると、d3の値を指標にしてマーカーの色を計算するようになります。