EASEL社製のLoRaモジュールをRaspberry Pi3につないで、LoRaの基地局を作ろうとしています。
LoRaモジュールは1.27mmピッチで、これを2.54mmピッチのブレッドボードに挿したいので、ピッチ変換ソケットを自作しました。ピッチ変換基板を二つに切り、それぞれに1.27mmピッチのソケットと2.54mmピッチのピンヘッダーをつけました。1.27mmピッチのソケットを基板にはんだ付けするのが大変でした。
上の写真が材料に使った1.27mm↔2.54mmのピッチ変換基板と1.27mmピッチのソケットです。
ピッチ変換基板を半分に切り、1.27mmピッチのソケットをはんだ付けして、LoRaモジュールを挿します。それをブレッドボードに挿して、Raspberry Pi3とつなぎました。
LoRaモジュールを制御するプログラムはこれからです。