ご要望の多かったデーターのダウンロード機能をリリースしました。

機能概要

ダウンロードはチャネル単位で行えます。チャネルページの右上に次のようなボタンを追加しました。

20161129download

 

データーは次の形式のcsvファイルとしてダウンロードされます。

時刻,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7,d8
YYYY-MM-DDTHH:mm:ss.sssZ,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d6,d8
YYYY-MM-DDTHH:mm:ss.sssZ,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d6,d8
YYYY-MM-DDTHH:mm:ss.sssZ,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d6,d8
...

1行目のd1〜d8は、チャネル設定でデーター名を指定していればその名前になります。指定がなければNULLです。2行目以降の最初の項目はデーターの受信時刻で、ISO8601拡張形式を簡略化した形式のUTC(協定世界時)です。d1〜d8は受信したデーターがあればそのデーターが入ります。

ブラウザ対応状況

Chromeとfirefoxでは簡単な動作確認をしました。IEには対応していません。safariは動作が異なり、データーをダウンロードする代わりにブラウザーで表示してしまいます。cmd+sでセーブし、書き出しフォーマットとして「ページのソース」を選択すると.csvという拡張子をつけてセーブできます。頑張ればsafariでもダウンロードできるようですが、今は制限にさせてください。

制限の追加

ダウンロード機能のリリースに合わせ、データーの保存期間を1年間にさせていただきます。1年を超えたデーターの削除は来年1月末頃から実施する予定です。