チャートを描く際、データー1~8にそれぞれ色を指定できるようにしました。
チャネル設定ページで、データー1~8に、従来のデーター名に加え、色を指定できます。簡単に色を変更することもできます。
今までも一つのチャートに複数データーを表示するときは、データーを色分けして表示していました。
ところが、今まではチャート毎に一つ目のデーターは青、二つ目は赤、三つ目はオレンジ、という方法で色をつけていたので、例えば四つのデーターをそれぞれ四つのチャートで表示すると、四つのデーターはそれぞれのチャートでそれぞれ一つ目のデーターになり、すべて青で表示されていました。
今回の改造でデーターに色を対応させたので、四つのデーターをそれぞれ四つのチャートで表示した場合でもデーターに対応した色で表示されるようになりました。
これにより、チャネルに複数のチャートを作った際、d1~d8はどのチャートでも同じ色で表示されることになり、チャート間の関連が分かりやすくなりました。