AmbientはIoTデータの可視化サービスです。
マイコンなどから送られるセンサデータを受信し、蓄積し、可視化(グラフ化)します。
簡単、でも強力なグラフ化機能
AmbientはIoTのアイデアをなるべく簡単にプロトタイプするお手伝いをします。細かな初期設定をしなくても送ったデータをリアルタイムでグラフ化します。例えばセンサから得られた温度と湿度のデータを初期設定をしないで送った場合でも、次のようにグラフが表示されます。
さらに設定を加えることで、グラフやデータに分かりやすい名前をつけたり、グラフの種類を変えたり、複数のデータを一つのグラフに重ね合わせて表示したりといった強力なカスタマイズができます。先ほどの例に設定を加えると次のようなグラフにすることができます。詳細は「チャネルとチャートのカスタマイズ」をご覧ください。
使い方は簡単
Ambientを使うには、まずユーザー登録(無料)をします。お使いのマイコンがArduino、mbed、Raspberry Piであればライブラリとサンプルプログラムがあるので、それをコピーし、カスタマイズするのが一番簡単です。手順は「Ambientを使ってみる」をご覧ください。